2017年3月22日水曜日

プロレス総選挙 Part 2


うちの大原君がプロレス総選挙のブログを書いたため、
僕も書かなくてはいけなくなりました・・・笑

みなさんいろいろと意見はあるでしょうが、どの世代の人が選ぶか?

30代の人が選ぶのか?40代か?60代か?
選ぶレスラーは、世代によって大きく変わるかと思います。

僕が子供の頃、鹿児島では新日本プロレスしか放送されていませんでした。
なので、全盛期の馬場さんは分かりません・・・


子供の頃、僕のおじいちゃん、おばあちゃんは東京の下町に住んでいて
毎年夏休みはずっと東京に行ってました。

その時はじめてTVで全日本プロレスを見たのですが、新日との違いに驚きました。
なんというか、スローというか?
当時の話で、後の全日ではないですよ。

それでおじいちゃんが大の猪木ファンでして、今は亡き蔵前国技館に
連れていってもらったのを思い出します。

小学校5年生になる春休みだったと思います。

ちなみにその時はメインは MSGシリーズ優勝戦。

猪木欠場のため、アンドレザジャイアント VS キラーカーンでした。

WWF Jr ヘビー級選手権 タイガーマスク VS スティーブライトもありました。

鹿児島にも巡業で来ていましたが、東京は違いました。
シリーズの千秋楽。大一番。
1万人を超える観客。

それはそれは興奮しました!

実はこの時の第一試合がドン荒川。

知っている人は知っていると思いますが、前座の力道山と言われ鹿児島出身。
「ひょうきんプロレス」と言われ、ストロングスタイルを貫く猪木から嫌がられ
出世できなかった男。

その前座の第一試合がおもしろすぎて、意外と心に残ってたりしてます。

いやいや、本当に懐かしいです。


そんな40代の自分の目線でのランキングです。

当時のしかも新日の選手にどうしても偏ってしまいます。

誰が最強か?となるとまた変わってきますので、
あくまでプロレスラーとして誰が凄いと思うか?という事で書きます。

自分が全盛期を見ていないジャイアント馬場さんはランク外とさせて頂きます。



第10位  藤原喜明

第 9位  ハルクホーガン

第 8位  ダイナマイトキッド

第 7位  アンドレザジャイアント

第 6位  ジャンボ鶴田

第 5位  高田延彦


僕は個人的にUインターの時の高田がいちばん好きです。

特に北尾戦。

直前になって急に 「引き分けじゃなきゃ試合しない」 と主張する北尾に

やっちゃったもん勝ちのハイキック一撃KO!

あとは入場シーン。かっこよすぎます!



天龍との試合があった神宮球場大会。

出張と合わせて見に行きました!



第4位  長州力


サソリ固め。

子供の頃、プロレスごっこで使っていました!

コレかけられているのは前田日明です。

猪木に延髄ラリアットしてからのピンフォール勝ちとか、

藤波との抗争。

安生との試合など心に残っています!




第3位  前田日明



一番心に残っているのは、ドン中矢ニールセン戦。

限りなくグレーな試合ですが、半ガチでしょう。

全盛期の前田はやはり「格闘王」だったと思います。

アンドレとのセメントマッチ、長州の顔面をのキックなど伝説もたくさんあり、

大好きな選手です。



第2位  初代タイガーマスク



そりゃもう、子供の頃大好きでした。

初めてポスターを買ったのもタイガー。

家には知人に頼んでサインもありました。

恐るべし身体能力。

このころは、金曜夜8時はテレビに釘付けでした。

ダイナマイトキッドとのデビュー戦もリアルタイムで見ましたし、

小林邦明との遺恨試合も心に残っています。

でも実は、僕も大原と一緒で、UWF時代のスーパータイガーの方が好きだったりします。



第1位 アントニオ猪木



やはりこの方抜きでは語れません。

正直、スケールが違いすぎます。

ボクシングの世界チャンピオンとガチでやります?

しかも 18億円(当時)の借金を背負ってまでやります?





パキスタンでの7万人の観客の前でノールールの試合、アクラムペールワン戦。

完全アウェーの中で腕を折って試合を終了させたのも有名ですね。




もちろんこの方のサイン色紙も家にありました。笑

対ハルクホーガン、アンドレ、ハンセン、長州、藤波、マサ斎藤

すべてが名勝負。

ウイリーウイリアムス、モンスターマンなどの異種格闘技戦も懐かしいです。


アパレル業界もプロレスファン多いです。

特に僕の世代。飲んだ時この話にあることも多いですね。

いやーまたもう一回プロレス総選挙してもらいたいです!

ではでは。

橋野







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